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原材料はいたってシンプルなのが特徴【おすすめの無添加味噌まとめ】

無添加

日本人の食卓に必ずあるといってもよい位の身近な発酵調味料「味噌」

スーパーでも沢山の種類が並んでいますが、食品表示の原材料をチェックしてみると

調味料(アミノ酸)や酒精などといった添加物が含まれている味噌も結構あります。

 

味噌の種類

味噌は大まかに分けると

  • 米味噌 大豆+塩に米麹を加えて作る。白味噌も米味噌の一種
  • 麦味噌 大豆+塩に麦麹を加えて作る(主に九州、四国、中国地方で作られている)
  • 豆味噌 原材料は大豆のみ(主に中京地方で作られている)
  • 混合味噌 (様々な味噌を混合して作る)

といった種類があり、手に取る味噌の殆ど(8割)が米味噌です。

 

味噌の味

辛口味噌や甘口味噌といった味の違いは、塩の量と麹の量で変化します。

 

同じ塩分料の味噌なら、麹の量が多い程甘口になります。

味噌の色(赤味噌と白味噌の違いや特徴)

味噌の色については白味噌や赤味噌といった見た目の色の系統で分かれていて

白味噌は、米麹が多めで塩分が少なめで、大豆の皮を使用しないので、薄い白めの色になっていて近畿、中国地方などで作られています。

赤味噌は、熟成が1年程と長く塩の量も多いのが特徴です。大豆を長い間水に浸し蒸すことにより、赤めな色になります。

赤味噌は東北では米味噌から愛知県や名古屋など中京地方では豆味噌で作られている事が多いそうです。

 

赤味噌といえば津軽味噌・仙台味噌(宮城県)

白味噌といえば信州みそ(長野県)・西京味噌

など、地域によって特徴があり、味噌は奥深いですね♪

 

無添加味噌の原材料はシンプル

この様に味噌には様々な種類や違いがありますが、全てひっくるめて無添加味噌の原材料はとってもシンプルで 大豆、米や麦、塩。

これらのみで仕上がっているのが無添加味噌の特徴です。

 

① おすすめな無添加味噌 マルマン 元祖無添加生みそ(赤)

マルマン 元祖無添加生みそ(赤)

<原材料>:大豆(カナダ・アメリカ)、米、食塩

<特徴>

  • 国産米100%使用。辛めで、甘い味噌が好みじゃない方におすすめ

② おすすめな無添加味噌 プラス糀 無添加糀美人

プラス糀 無添加糀美人

<原材料>:米、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩

<特徴>

  • 国産米100%使用
  • 甘めで糀が沢山入っている

③ おすすめな無添加味噌 有機JAS認定 ひかり味噌 無添加こだわってます

有機JAS認定 ひかり味噌 無添加こだわってます

<原材料>:有機大豆、有機米、食塩

<特徴>

  • 有機JAS認証
  • 赤系こうじみそです

④ おすすめな無添加味噌 マルダイ 無添加 歳月

マルダイ 無添加 歳月

<原材料> :大豆(遺伝子組み換えでない)(アメリカまたはカナダ産)、米、食塩(国産)

<特徴>

  • 100%国産米
  • シンプルなお味

まとめ:無添加味噌の選び方はシンプル

味噌は様々な種類がありますが、無添加味噌の原材料は大豆、米or麦、塩。

このように非常にシンプルなのが特徴です。

今回ご紹介したおすすめの無添加味噌をまとめます

 

無添加おすすめ味噌

  1. マルマン 元祖無添加生みそ(赤)
  2. プラス糀 無添加糀美人
  3. 有機JAS認定 ひかり味噌 無添加こだわってます
  4. マルダイ 無添加 歳月

 

最近は無添加味噌を多く取り扱っているスーパーも増えているので嬉しいです♪

 

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